コインパーキングのトラブル事例①-1

2023年06月29日

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社長の小宮です。

弊社は賃貸物件の管理を主に取り扱っていますが、併せてコインパーキング(時間貸し駐車場)の運営も行っています。

 

今回は、弊社が運営していたコインパーキングでおきたとあるトラブルについてご紹介させていただきます。

 

 

 

舞台は、本厚木駅から徒歩7分。主要幹線道路沿いのとある場所で、全22台のコインパーキングです。

このコインパーキングは商業地と住宅地の間に位置しており、周辺企業の社用車から周辺にお住まいの住民の皆様まで、様々なお客様にご利用いただいておりました。

 

敷地を一括借りし、売上集金業務も弊社で行っておりましたので、巡回も兼ねてほぼ毎日のように駐車場に足を運んでいましたが、そんなある日。

 

 

トラブル事例① 犬のフンの大量廃棄

 

いつものように集金を終え、敷地内のゴミ拾いがてら周囲を巡回していると、区画の隅に黒い物体を発見。

遠目に見た感じ、その大きさから動物が横たわっているように見えたので

「あ! 猫の死骸か!?近くで轢かれちゃったのかな・・・」

と思いました。

恐る恐る近付いてみると沢山のハエがたかっています。「やっぱり・・・」

直視できないでいましたが、処分するには見ない訳にはいきません。

意を決して目の前まで歩を進めて見ると・・・おや?

何だか様子が違う。・・・あれ?・・・これ・・・

 

う○こぉぉぉ!!!こんもり大量ぉぉぉ!!!

 

その物量はヒト1人では不可能なほどの重量感。牛か?ここには牛がいるのか?

しかし、その脇に同じように捨てられていたある物を見て、これが一体何者なのかを理解しました。

 

脇に捨てられていたのは小さなビニール袋が数個。

中には「こんもり大量」と同じ質感の物がモンキーバナナ1本分、入っていました。

 

この物体の正体は、全て 犬のフン です。

当時、私もワンちゃんを飼っていたので、ビニール袋を見た瞬間に分かりました。

 

犬の散歩でフンの始末をせずに放置するのは同じペットの飼い主として許せない行為です。

しかも今回は、どこかで溜め込んでいた物をまとめて他人の敷地に廃棄するという考えられない暴挙。

 

許さん!許さんぞ、悪質飼い主!(# ゚Д゚)コラー

 

私は不法投棄の犯人を突き止めるべく、駐車場に設置の防犯カメラの映像を確認することにしました。

正義の鉄槌を下してやる!

 

 

 

はい。今日のところはここまで。

次回は、「不法投棄の犯人」についてお話しさせていただこうかと思います。

 

 

エリアは狭いですが、弊社でも厚木市・海老名市・伊勢原市近辺であれば管理が可能です。

コインパーキングの管理や用地の一括貸しをご検討のオーナー様はお気軽にご相談下さいね。

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