<<ゴミ集積所に関するトラブル事例①-2>>厚木市・本厚木駅の賃貸なら成和株式会社

社長の小宮です。

弊社では賃貸物件の管理を主に取り扱っています。

今回は、前回（ゴミ集積所の違反・不正・トラブル）の続きです。
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事例その③ ゴミの指定曜日を守らない

ゴミはその種別によって出せる曜日が違います。これはどの地区でもそうですよね？
市区町村からパンフレットが配られ、集積所にもカラーの一覧表が貼り出され、分かりやすく案内がされているにも関わらず・・・曜日を無視してゴミを捨てる人がいます。

例えば
資源ゴミ（紙・布・ペットボトルなど）の日。
ほとんどの人はルールを守って捨てているので、集積所には資源ゴミしか出されていない状態です。
その状況で「ポイ」と普通の燃えるゴミを出せちゃう人、ヤバいですよ。

冷静によく見て下さい。そんなの捨ててる人、1人もいませんよ。その神経、ヤバいですよ。(# ﾟДﾟ)ﾀﾞﾒ

ちなみに
曜日を守らない人は、えてして分別も守らない事が多いです。要注意人物ですね。

事例その④ ゴミ捨ての指定時間を守らない

地域によって時間は違いますが、基本的にゴミは「収集日の○○時までに出して下さい」と定められています。

例えば
厚木市では朝8：30までと決まっています。
しかし・・・中には居るんですよね。指定時間以降に捨てちゃう人が。
これはホントに困ります。なんせ、そのゴミはもう収集が終わった後のゴミですからね。
そのゴミが1週間その場に留まる事が確定しちゃってる状況です。
さすがにそんな人ばかりでは、あっという間に集積所はゴミで溢れてしまいますので、弊社でも厳しく指導しています。

ちなみに
人によっては朝にゴミを出す事が難しい場合もあるでしょう。
弊社でも、夜勤の方などからそのような相談を受ける事があります。
いくらルールでも、さすがに「(# ﾟДﾟ)ﾀﾞﾒ！無理矢理に時間作ってでも当日朝に捨てろ！」なんて事は言えませんので、そんな朝のゴミ捨てが難しい方には「せめて前日の夜に出して下さい」とお願いしています。
ホントは（特に生ゴミは）イヤなんですけどね・・・ま、こればかりは仕方ないです。

事例その⑤ 生ゴミの散乱

事例①～④を守らずに、乱雑な集積所になってしまうと結果的に起こってしまうトラブルがコレです。
犯人は野良猫やカラスですが、その原因を作っているのはゴミ捨てルールを守らない入居者なんだとの自覚が必要です。

ちなみに
この状況は、住んでいる人が一番イヤな思いをする事です。匂いも見た目も最悪ですからね。
そうならない為に、ゴミ捨てにはルールがあるのです。みんなで守りましょう。

はい。今日のところはここまで。
今回もお読みいただいてありがとうございました。
次はまた違った話題についての記事にする予定です。

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