飲食系テナントビルのトラブル事例①-2
2023年05月26日
飲食系テナントビルのトラブル事例①-2
社長の小宮です。
弊社では賃貸物件の管理を主に取り扱っています。
今回は、飲食系テナントビルで起きる、よくあるトラブルの続きです。
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さて、ここからはテンポアップでご紹介していきましょう。
飲食系ビルのトラブル事例② 器物破損
これも多いですね。
被害者はビルであったり、テナントさんであったり。
気分の良くなったお客様たちの中には、有り余るエネルギーを物にぶつける人も存在します。
・体当りを受けてひん曲がった看板
・「アチョー!」とカンフーキックを受けて割れた窓ガラス
・無残にブチ撒かれた消火器 などなど
はい。これは警察案件なので容赦なく対処させていただいております。
酔ってて覚えてない?知らんがな。言い訳は警察で言え。
飲食系ビルのトラブル事例③ ケンカ
これも、たまーにあります。
気分の良くなったお客様たちの中には、有り余るエネルギーを人にぶつける輩も存在します。
はい。これも警察案件ですが、こちらで対処する前に既に通報されていて先に警察が到着している事の方が多いかな。
飲食系ビルのトラブル事例④ お客様が残していったアレ その2
リバースに続き、お客様の粗相として多いのが「小便」です。「放尿」です。「立ちション」です。
(・・・一度、座りションもありましたが。カメラにバッチリ映ってましたよ、お嬢さん)
これ、意外と跡が残るんですよね。アンモニアにはビニール製の床材ぐらいなら変色させる破壊力があります。
オシッコ恐るべし
だから、早めの洗浄が必要なんです。
故に、リバース同様、土日の朝は私がデッキブラシでゴシゴシしています。
そんなわけで、私はやっぱり酔っ払いがこの世で一番嫌いです。ごめんなさい。
以上、お読みいただいてありがとうございました。
次はまた違った話題についての記事にする予定です。
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